day2に続いてday3。この日はしっかり晴れて北西風が入る予定だったのに、層雲が広がり東風のまま。テイクオフ周辺やあちこちにローターが残る。
レースはexpertクラスのみ成立。
前日の反省からルート選択で差がつくようなタスクを提案。といっても龍門の東西方向は山ルートと川ルートの2つしかないけど。
レースは開始直後は良かったものの、途中でサーマルの見切りを誤って高度を失い、TりーくんとBンバーに置いていかれる。
ここの遅れを挽回するためには最後のお城→体育館→龍門LDの長いレグで二人よりも良いコースを取るしかないので、敢えて山ルートと川ルートの中間を飛びつつ空域の情報を収集。さらにソーラーパネル(元ゴルフ場)の西側に強いシンク帯を確認し、川ルートに決定。
お城のパイロンは山ルートでとり、山ルートから川ルートに移行する場所はLタンにした。理由はLタン付近の焚き火の煙が北上(全体の風向きと逆)でサーマルが出ているのではと思ったから。結果サーマルはなかったけどリフト帯は続いており、なんとか作戦勝ちしてトップゴール。
その後聞いたところによると、二人は竹房付近の強いシンクにはまって四苦八苦していたそうだ。リフト選びも大事だけどシンク回避も重要かな?
ソーラーパネル(元ゴルフ場)西側のシンクにはまると竹房に低く入らざるを得なかっただろう。
この日の晩はジョイフル。なぜかMぞーの面白さが爆発してた。
2ndクラスと1stクラスは飛べない人もいてエネルギーが余ってたのかもしれない。
記録日 | 2019/02/21 |
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エリア | 龍門(和歌山) |
フライトタイム | 85分 |
最高高度 | 1341m |