ログ 2018/11/13

ガーグルの組み方

あぜやん
184 474 1

朝は冷えて数度、昼は20度近くまで上がる理想的な気温差。
1500m位上がるかと思いきや、10時半頃に見たエマグラムだとサーマルトップは1100m程度。もっと上がるかと思ったけど何が原因なんだろう?


今回の飛びは人が沢山いたので『ガーグルを組む』ことを目的とした。(後できたら筑波山、、)

結果は40点くらい
以前よりは上手く行った。だが!しかし!まるで全然!ガーグル完成版には程遠いんだよねぇ!!


問題点

・根本的に回すのが下手。バンク角がブレブレ
・対角線につけようとしてもずれる
・対角線につけるのに注意しすぎてコアがどこにあるかわからなくなる


改善点(色んな方に教わったのでそれぞれの意見まとめ)

Oさん
ガーグルには入らねぇ!自分でサーマルの場所を予想して当てて先に一人で上がっちまえばいい

Kuさん
サーマルのコアに内翼が当たって弾かれそうな時、あえて内翼のブレークコードを戻して流しまた回す。その後またコアの周りに入り直す。また逆に内側引いてコアでギュルギュル回す手もあるっちゃある。
外側のブレークコードの荷重が一定になるように操作する。

Kiさん
ガーグルを組んだらコアを探す必要はない。対角線にいるよう意識して相手が自分より上がったのならそっちに寄せる。逆に下がったらそっちに行かないようにターンすればいい。

Sさん
風上に向けてコアに近づいてピッチアップした時、両方のブレークコードを引き量の差は変えずにそれぞれ少し戻す。風上側でターンする時、ピッチダウンして加速するときは内側を引いて食い込ませてターンする。風下側に来るときには外翼を引いてピッチアップを利用して振り子のように回転する。以降繰り返し。
一周ごとに修正する。風が強いときには修正しないと風下に流されている弱いサーマルに乗ってしまう

Rさん
反対側に居続けることにこだわり過ぎる必要はない。後ろに張り付かないように気をつける程度に。
後ろについちゃう→旋回が早い
追いつかれそうになる→旋回が緩い


後斎藤とログ比較したら旋回半径が倍くらい違ったので次はもう少し緩めに回してバンクを一定にするよう努めてみる。

一度岩瀬と二人で組んだガーグルは綺麗に決まって気持ち良かった!
飛んでる最中に会話するのは難しい分、飛び終わった後みんなのログをSeeYouで比べて感想を言い合ったり、帰りに飛翔でワキソンと今日の飛びについて話したりしたの楽しかった!

記録日 2018/11/11
フライトタイム 171分
最高高度 1167m

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