ログ 2018/10/09

#344 久しぶりのハングタンデム練習(13本目)

上はら
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たっきーがパッセンジャーになってくれた。
久しぶりだったので下の記録を読んで復習してからやった。

ニーパッド?足ベルト?を膝の上に装備してしまった。スターターの ak さんに指摘されて気がつく。結局空中でもニーパッドを外すことなくランディングまでしてしまった。
それ以外の空中は落ち着いてできたので良かった。
ファイルターンでバンクつきすぎて少し怖がらせてしまった。やさしいランディングしないと。

写真はTwitterからパクった。

以下、タンデムの記録。自分用メモ。


*山上げ前にパッセンジャーと確認すること
あまり荷物は持っていけないこと。ほぼ手ぶら。
手袋持った?
ハーネスのチェック。


#294 は板さんに頼んで念願のハングタンデム講習。(Falcon3 tandem1本目)

・タンデム機のラフラインはリングではなく紐をかけて低くつける。フレアがかかりやすくなるため。

・機体ケースはクロスバーに当たらないように止める。

・ハーネスを着た状態で走る練習を3回くらいやる。どっちの足から出すか、どこを持ってもらうのか確認。

・スイングラインはサブ1つ、メイン2つ。ハングチェックはひとりずつ。

・フットバーを止めるベルトはくるくる巻いてから止める。空中で出せなくても問題ないことも伝える。

・飛ぶ前にも一度、一歩だけ練習する。

・パイロットはパッセンジャーの体を足でコントロールする。特に体を起こすときとパッセンジャーのヨーイングを止めるとき。

・フットバーをはずしたら膝を曲げて足の裏を空に向ける。

#296(2本目)
持ち換えやらフットバーやらやると結構進んじゃう。パイロットは機体の操作に集中した方がよさそう。
わりと体がねじれた。
アプローチを相談できるのは新鮮。フレアで体が少し寝ていたために効きが悪くズシン。まぁ成功。

#297(3本目)
一本目の反省を生かして飛ぶ決意。
テイクオフ、パッセンジャーとして足を合わせたつもりだったが動画で見ると後半バラバラに。まぁ仕方ないね。パッセンジャーの方が先に浮く感じ。パイロットはテイクオフ後半の加速が重要。
一本目よりもぎゅっとくっつくことを意識した。その方がひとつの重りになれて安定する。パッセンジャーは脇をしめてパイロットを挟む感じ。肘をつけると言ってもいいかも。
ランディングはまぁまぁいい感じにできたと思ったら「まだ遅い」。結構引かないとダメだね。

タンデム機は低速のコントロールが遅い。速ければ良くなるので意識する。

#299(4本目) パッセンジャーはKさん。ハーネスを機体につける前に走るシミュレーションをやる。セットアップを完全に終了させてから機体から離れること。
スピードが速くなりがち。右翼が下がりやすい。地平線を見て傾きを感じる。
減速粘りすぎてボディLD。最悪ボディLDになることも伝える。そのときどうすればいいのかも。

Kさんがスターターも兼ねていたので16時半ごろテイクオフした #300(5本目) は力まず飛べた。
タンデム機はバンクがつきやすい。旋回時は注意すること。高度処理の前にニーハンガーを外し、パッセンジャーのフットバーをふくらはぎの後ろになるように指示する。そのあとパッセンジャーの足は膝を曲げて空に向ける。
ファイナルで足をベースバーにかけて引き込んだが、レベルキープが甘く、姿勢もよくなかったのでフレアがしっかり決められなかった。しかし不思議な力が働いたので着地は両足で。

#301(6本目) with 中さん。最初はスピードが速くなってしまったが気がついて直せた。場周アプローチ、高度処理が微妙でベースレグが短くファイナルも短い。そのため余裕がなくなってしまった。しかししっかり両足で立てたのでよかった。

#302(7本目) とーちかがパイロット。ハーネスの調整が甘くパッセンジャーであるおれの方が低い感じになった。


#303(8本目) with Mさん。Mさんにはあんまり説明や指示をしなかった。そのためか結構ベースバーやアップライトを不意に操作されることがあった。タンデム講習のはじめ、とーちかのパッセンジャーやったときに注意されたが、たしかにコントロールバーをパッセンジャーにいじられるとかなりやりにくい。
過剰にフレアしてしまい浮き上がってボディLD。
タンデムはパッセンジャーに誰を乗せても確実に安全に飛んで降りなければならない、ということを改めて肝に銘じたフライトだった。


#304,305(9、10本目) with ぐんそーさん。リハビリ明けの人だからかなり集中した。前の反省もあるから絶対に失敗できない。

#304 はテイクオフでやはり一歩目で右に取られてしまった。恐らくパッセンジャーを気にしてわずかに中心から右よりに構えていたからだろうと推測。
しかし事前に空中でのイメージや操作を伝えられていたからか飛んでからはスムーズにいった。
場周アプローチだったがまたベースレグとファイナルが短く余裕がなかった。しかし無事にフレアも決まって両足で立た。ものすごくホッとした。
今まで場周にこだわってきたが、別に場周にこだわる必要もなく、ましてサル乗りもやらなくていい。タンデムはとにかく高めにファイナルを進入することが大切。そのためにどうすればいいかは自分なりのやり方を見つける。

#305 はパッセンジャーを意識せずいつも通りテイクオフすることを心掛けた。ふつうに出られた。
空中も無難にこなせた。今回は8の字アプローチ。アプローチの前に体も起こした。うん、たしかに姿勢を直す余裕もあるしアプローチもやりやすい。
デメリットはレッグベルトが食い込んで痛いということと、8の字アプローチの旋回でパッセンジャーにかかる G がものすごいということ。
フレアもバッチリ決まった。

今の課題
・事前説明の内容(機材の説明、フライトの流れ<パッセンジャーは左手を使う>、テイクオフの動作)
・テイクオフの精度向上(立ち位置)
・タンデムでのソアリング(バンクとスピード、パッセンジャーにやってもらう)
・体を起こすタイミング(高度処理前かファイナル前後か)
・アプローチ(場周か8の字か)
・フレア(絶対に怪我をさせない、怖い思いもさせない)


#321(11本目) は(^o^)沼くんとタンデム練習。
説明しながら自分も思い出す。
(無線はどこにつけていたっけな…あっ、ウエストポーチに入れてたわ忘れたわどうしよ…)は、うまく機体に着けて処理した。
TOの風は風向がコロコロ変わって怪しい感じに。
慎重に風を選んで出た。
出るとき肘鉄くらわしてしまった。これは距離が近すぎたせいらしい。出るときはほんの少しだけ離れて、パイロットの左後ろに構えてもらうのがよろしい。

空中ではやはり安心安定の(^o^)沼くん。
安心したとはいえ、コントロール代わるのは山から充分離れたところの方がよい。
パイロットの姿勢も抵抗に影響するので真っ直ぐする!という当たり前の気づき。

ランディングはパッセンジャーの体のねじれが気になるけども、降りた場所はよかった。
ファイナルはもっと高く遠くを意識せよ。フレアももうちょいだけ待ってもよかった。

#325(12本目)
トーチかのパッセンジャーになった。肘鉄くらわないように少し離れてテイクオフ。トーチかはからだ起こすのがうまい。フレアのタイミングは難しいよね~という感じ。

記録日 2018/10/08
フライトタイム 8分
最高高度 535m

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