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ハンググライダー耳納学選に行ってきた Day4

工藤匠悟2018/03/23
LINEX
–フライトタイム
–最高高度
–飛行距離
2018/03/23記録日

朝。 雨は降っていない。 寒くない朝。 血液は、私が望むとおりの成分を運搬しているようだ。 若干、ヒスタミンが多めなのは、暖機運転みたいなもの。 体調は悪くない。 テイクオフの風は、弱いがサイド。 リフライトは無しという通達がなされたので、運転手の私は一日用なしということだろう。 ならば、私がすべきことはひとつ。今夜の帰りに向けて体を休めることだけだ。 そのドライブは、長くなるはずだから。 テイクオフの駐車場で寝ていたら、エモじいに話しかけられた。 確か、モバイルバッテリーを貸した気がする。 目が覚めたら、バッテリーはシートポケットに刺さっていた。 夢だったのかもしれない。 一眠りして、ランディングへ車を下ろす。 ランディングにはすでに選手が結構降りてきていた。 今、ここに居るということは、あまり望んだ結末にはならなかったということだ。 つまり、地上に帰りたくないという願いと、無事に帰りたいという願いのうち、片方だけが叶ったということ。 [image:2839] そのあとずっと、ランディングに居た。 たくさんの人たちが降りてきた。 ジョイフルのお母さんにも会った。 声はそんなに高くなかったが、顔はよく似ていた。 まっちょが単独ゴール! https://yazine.jp/y4/post/1702 ぬまりんがExpデイリー2位。惜しくもゴールならず https://yazine.jp/y4/post/1707 リフライト無しの日にぶっ飛んでしまったボンバー https://yazine.jp/y4/post/1749 1st総合3位に入ったはにゅー https://yazine.jp/y4/post/1701 閉会式までの間に風呂へ。 タイムマネジメントの的確さが、そのあとの14時間のドライブに効いてくるのだ。 鷹取の湯。 民家に湧き出た温泉を解放したという歴史を持ち、露天風呂と露天シャワーしかない豪快な温泉だ。 高温の浴槽と低温の浴槽の二つに分かれ、温度差が100度くらいある。 [image:2840] 閉会式の会場は、すごい人口密度だ。 思えば関東から9人(と、サポートスタッフ2人)なんて、第一回プレ大会からは想像もつかないことだ。当時は二人だけで茨城を出発したはずだ。 ぼくらの移動距離はのべ2万キロを超え、繋げば地球を半周することができるのだから。 今、しずかに燃えたぎる表彰式を終え、帰路へつく。 うちだ屋で夕食を済ませ、車は矢のように家へ。 [image:2841][image:2842]ついつい頼みすぎた大門さん 車に名残惜しいという感情があるならば、きっと振り返ったかもしれない。 しかし、車は振り返らない。 次また来ることを、信じているかのように。[image:2843]

#耳納#学生選手権2017in耳納

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