Hang glidingモロッコ、男子一人旅4、5日目 サハラ砂漠~カサブランカ
3日目はこちら https://yazine.jp/y4/post/1125 [image:1394] 朝、サハラ砂漠の朝日を見て(ざっくり) 撮影中に全部のジャムの器を自分のところへ寄せるサイコパスっぷりを発揮した女子大生に毒づきつつ朝食をとり、サハラ砂漠がその高温を発揮する前に砂漠を後にします。 [image:1396] これが問題の写真(戻した後) そしてフェズまでのドライブ。 ずっとドライブ。 お昼はマスの蒸し焼きを食べました。 フェズは綺麗な街でした。 二日ぶりのシャワーの味は最高。しょっぱくはなかった。 夕飯はビュッフェだったのでタジン鍋を食べました(6回目) [image:1401,1399] 5日目はフェズから高速バスでシャウエンへ。青い街として知られています。 日本でも抜群の知名度を誇るらしいので、バスも日本人が多いです。偶然一緒になった女子大生たちが大声で話していますが他人の振りをします。っていうか他人だし。男一人旅だし。 青の街。漆喰の上からうっすら乗ったブルー、といった感じで近くで見ると刷毛目が生み出す質感に見とれてしまいます。 丘の上のモスクまで向かおうとしてちょっとしたハイキング&遭難をキメたあと、鶴瓶の家族に乾杯的な感じで村の人に導かれてなんとかモスクへ。 モスクでは地元のマリファナ農家のおっちゃんが話しかけてきました。 俺はあの山でマリファナ農家をやってるんだ。この景色をいつでも見られるのは最高だぜ!って言ってた気がします。 モロッコ人のコミュニケーション能力よ。話しかけるのに戸惑いとかないのだろうか。 [image:1402] 街は目抜き通りが土産物市になっていて、土産物の街みたいになっています。 でもなかには素敵なセレクトショップがあったり、独創的な香り物のお店があったり。 私はそのうちの一つで一目ぼれしたテーブルクロスを自宅用に購入しました。 土産物の相場も今まで行ったほかの街より50パーセントほどお安くて、シャウエンはショッピングが楽しい街です。 シャウエンは町全体が急峻な地形に細い路地を張り巡らせた構造で、分厚い土の壁が常にひんやりとそびえています。 すべてが青く塗られているわけではなく、また青色が統一されているわけでもないため 白、うすい青、濃い青、レンガ色と様々な色が目に飛び込み、立体的な都市構造をさらに際立たせて見せます。 壁一枚は静寂と言っていいほど落ち着いた色であるのに、なんというにぎやかさでしょう。 土産物市が立って喧噪あふれる通りがあるかと思えば、一歩裏に入ると漆喰の壁が音を吸い取り空気が静止した通りになります。 それらの静と動こそがシャウエンの魅力の本質だろうと思います。 もし訪れる機会があれば、そっと裏路地に入って自分の吐息に耳をそばだててはいかがでしょうか。 [image:1405][image:1403] お昼は地元の人に愛されるハンバーガーショップへ。その前にアボカドスムージーを偶然一緒になった女子大生と一緒に六杯たのんだところ 口に合わなかったという人がいたので二杯飲みました。多いわ! ハンバーガーショップで、まるで尻に敷いたかのようにぺったんこに押しつぶされてパンごと焼いてあるハンバーガーを食べました。 これが案外おいしい!モロッコ風のスパイスが利いていて、ちょっと他では食べられない味です。 他にもピザやパフェなどがあり、ファミレスのような品揃え…ということで、偶然一緒になった女子大生たち5人がおもむろに着替え始めます。 「就活生のコスプレ」ということで、全員リクルートスーツに。 いや、日本から持ってきていたことに言葉を失うほどあきれますがね。面白いから写真を撮りましたよ。 「ファミレスで就活の愚痴をこぼす女子大生」 「VOGUE JAPAN」 [image:1404][image:1400][image:1398] などなど。 そして、いよいよ5人は家路につきます。僕は後半戦へ向かいます。 まずはタクシーを拾ってフェズへ戻ります。道に迷っていると出てきて声をかけてくれたホテルの主人が知り合いのタクシーを呼んでくれました。 そしてタクシーは峠道を爆走し、バスで4時間かかった道を3時間で戻ります。 フェズについたら駅から夜行列車でカサブランカへ。 深夜1時発なのにほぼ満席。座れない人もいます。 どんな生活してるんだモロッコ人! [image:1395] 8人コンパートメントに2人が横になって寝ているのを発見、入ったら起きて詰めてくれました。 8人コンパートメントに偶然一緒になった女子大生たちとモロッコ人の老夫婦あわせて8人で収まり眠ります。 廊下を座ることすらできなかった乗客が歩き回っています。 数時間進んで明け方4時、老夫婦が降りていきました。モロッコ人夜型すぎる。 モロッコ、男子一人旅6日目 カサブランカ~アブダビ https://yazine.jp/y4/post/1128
工藤匠悟










