ParaglidingX Alps2017開幕直前特集その1
*この記事はRed Bull X-AlpsやRed Bullのチェックを経て公開されたものではありません。間違いなどがあれば訂正をお願いします。 まもなく開催されるRed Bull X-Alps。 その全貌とは?楽しむポイントは?などをシリーズでお届けします。 最初の一回はRed Bull X-Alpsとはなんぞやということを皆様にお伝えします。 Red Bull X-Alpsとは? 7月2日から開幕する、世界で最も過酷なアドベンチャーレース。今回で8回目の開催です。 オーストリアのザルツブルグをスタートして21カ国32人の選手がモナコまで、アルプスを横断しながら7つの国、1138キロの道のりを走破します。 使えるのは己の足とパラグライダーのみ。めまぐるしく変わる天気にあわせてプランを練り、厳しい環境を乗り越えていくために選手は一人のサポーターと一緒に行動します。戦略プランの立案から栄養補給まで、信頼できるサポーターとたった二人でこの闘いに挑むのです。 前回の大会の優勝はスイスのクリスチャン・マウラー選手で、タイムは脅威の8日間4時間37分。 今大会では31人のチャレンジャーがマウラー選手の王座を奪うのでしょうか? (7/3 追記:マウラー選手が流感のためスタートを遅らせるとの知らせが入ってきました。) Red Bull X-Alpsの考案者はレッドブル・エアレース・ワールドシリーズでも著名なハンネス・アルヒ氏。幕張の空を舞った氏の姿も印象深いですが、じつはハンググライダーやパラグライダーでも大きな活躍をされていました。 氏は2016年9月にヘリコプターを操縦中の事故で亡くなり、今大会は生みの親を失ってから最初の大会となります。 事故なくエキサイティングな大会となることを祈っています。 選手たちはどこを通っていくの? スタート ザルツブルグ:オーストラリア 0/1,138km 合言葉:伝説が生まれる場所 ターンポイント1 標高1,287m ガイスブルグ:オーストリア 5/1,138km 合言葉:幾千ものファンたちに見送られて ターンポイント2 トリグラフ:スロベニア 標高2,864m 162/1,138km 合言葉:Red Bull X-Apls史上初めてターンポイントがスロベニアに設置された ターンポイント3 アシャウ:ドイツ 標高615m 341/1,138km 合言葉:山頂にある全長12mの十字架は、バイエルン州最大。 ターンポイント4 レルモース:オーストリア 標高2,962m 458/1,138km 合言葉:ドイツとオーストラリアの国境の上で ターンポイント5 モンテバルド:イタリア 標高2,218m 639/1,138km 合言葉:ガルーダ湖に臨む南北40キロもの分水嶺 ターンポイント6 マッターホルン:スイス 標高4,478m 888/1,138km 合言葉:レースの明暗を分ける山 ターンポイント7 ペイレ:フランス 標高600m 1,136/1,138km 合言葉:ここでタイマーが止まる ゴール モナコ 標高0m 1,138/1,138km 合言葉:肩の荷をおろし、選手たちの偉業を讃える場所。[image:1089] [画像出典]http://www.redbullxalps.com/race/route-2017.html
工藤匠悟
